#1 DREAMER

私は自分の好きなことを仕事にしたいのだ。

Hey!Say!JUMP、Little Glee Monster、ディズニー、料理、食べ物、音楽、映画、テレビ、ドラマ、旅行、裁縫、お絵描き、工作、ドレス、お花…。好きなことはこんなにたくさんある。

そんな私は子供の頃から、頑張ったら何にだってなれるんだ!なんだってできるんだ!という希望を胸にたくさんの夢を思い描いてきた。そして今も思い描いている途中である。できることならぜーんぶやってしまいたい。

だが、そろそろそんな呑気なことを言っている年齢ではなくなってきた。就活という現実がじわりじわりと迫ってきている。どれか一つに決めなきゃいけないのだ。

"You only live once." 自分自身と向き合って一度きりの人生をどう楽しむのか真剣に考えよう。

そういうブログにしていこうと思う。

(自分の好きなことを語るだけの時もあるかも。笑)

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私のやりたいことの根本は幼い頃から"人の心を動かすものを生み出したい"というところにあるのではないかと思っている。自覚し始めたのはつい最近だが、おそらく潜在的に、幼い頃から私の言動には誰かを喜ばせたいという気持ちが表れているのではないかと考えた。覚えている範囲で振り返ってみよう。

まず、幼稚園のときは似顔絵屋さんをやった。これは一冊の落書き帳から始まったものだ。私は、輪郭、髪型、目の形、眉毛、鼻の形、口の形、トップス、ボトムス、これら全てをお客さん(幼稚園のお友達や家族)が選べるように落書き帳に表をつくり、その要望通りに似顔絵を描いた。

次は小学生の時、学年まではっきりとは覚えていないのだが、自由帳に漫画を描いてクラスメイトに貸し出ししたり、クラスメイトや自分のオリジナルキャラが登場する雑誌なようなものを作り、これもまた貸し出しした。また、自分で台本を書いて出演者も集めて演技指導なんかもしたりして、昼休みに教室に特設劇場を作って演劇発表もした。チラシを作って学校中に宣伝して教室がぱんぱんになるほどの生徒や先生を集めた。(私が勝手にやりたいと言ったことを全力でサポートしてくれた当時の担任には頭が上がりません…。)

中学生の時には三年生を送る会での吹奏楽部の発表の演出(ただ演奏するだけでなくライトを使った演出やスクリーンを用いた演出もした。)をしたり、学年発表の総合監督みたいなものもやった。

高校でもひたすら吹奏楽に打ち込んで、聴いてくれる人を笑顔にする喜びを改めて感じた。運良く憧れのディズニーシーのステージで演奏することもできた。大好きな部活の先輩や同期、後輩を驚かせる誕生日のサプライズが大好きで、いつも何か新しいことをしようと頭をひねらせた。

 

こうして振り返ってみるとやはり私は人を笑顔にしたり、わくわくさせたり、感動させたりするのが大好きなのだ。自分のアイデアでたくさんの人を幸せにしたい。アイデアとまではいかなくても、自分の言葉や行動が誰かの幸せにつながる、そんな瞬間を感じられるような仕事をしたい。

綺麗事ばかりじゃない世の中だってことくらい私にだってわかる。辛いことや悲しいこと、世界中を見渡したらたくさんあることくらいわかってる。でもそんなこと言っていたって私の人生は一度きり、私は精一杯今を楽しみたい。自分の好きなことでできるだけたくさんの人を幸せにしたい!私にできるのはそれくらいだ。

 

希望のPiece集まれば 光り 笑顔 ほらPeaceになるよ